WEBに氾濫する情報を斜め読みしつつ、独自の持論を展開してきたいと思います。
これからPHPを習得したいという方のために、PHPとWebアプリケーションの作り方の基本を解説した入門書が、アップデートされて販売。
大好評のPHP入門書が現在の環境に合わせて待望のアップデート!
変数、演算子、条件分岐、配列、ループ処理といったPHPの基本的な文法と使い方をマスターし、その後、シンプルなWebアプリケーションを作成しながら、PHPプログラミングの考え方と書き方を実践的に学んでいくことができる書籍で、その他、Web APIやMySQLデータベースからデータを取得する方法、データのバリデーション、ログイン機能、セッション管理、セキュリティに関する重大な注意点など、現場で必要とされる基礎がしっかりと習得することができます。
プログラムは、ひとつひとつの機能をステップバイステップで丁寧に積み上げながら作成していく形となり、途中で挫折せずに進めていくことができるので、本書を通じて、現場のPHP力の土台をしっかりと養っていきたいですね。
WordPress でメタバースを作れるプラグイン「Vma plus Station」のプロ版(有償版)の提供が、2024年9月13日より開始されました。
この「Vma plus Station」プラグインは、WordPress用のプラグインとなっており、WordPress にインストールすることで、誰でもが簡単にメタバースをWebサイトに構築することができるというもので、2024年7月17日、基本機能のみが利用できるライト版(無償版)がリリースされ、9月13日の時点で677件ものダウンロードがあり、リリースから約2か月の間に670個以上のメタバースが誕生。
リリース後はSNSでも「WordPressのプラグインでメタバースが作れるのは面白い!」「サイトにメタバースを実装できるのは凄いインパクト!」といった内容の投稿もあるようで、このような反響を受け、今回リリースされるプロ版(有償版)では、さらなる機能強化を図り、より多くの方が様々な利用シーンで活用できるプラグインへと進化しているのだとか。
プロ版では、ライト版に比べ、より柔軟で多様なメタバース空間を作ることができるようになり、初めてメタバースに触れる方からプロの方まで誰でも手軽に自分だけのバーチャルワールドを作ることができるようになり、これにより、メタバースの活用の幅が広がり、ビジネスやエンターテイメント、教育など多岐にわたる分野で新しい可能性の提供が可能となっています。
基本機能のみを搭載したライト版では1つのメタバース空間しか作ることができませんでしたが、プロ版では複数のメタバース空間を同時に作ることができます。たとえば、ショッピングスペース、商品や作品の展示スペースなど、目的に応じた複数のバーチャル空間を用意して、それぞれ別々のコンテンツを訪問ユーザーに体験いただくことが可能です。
選択できるメタバース空間の種類も拡充され、ギャラリータイプ、オラクルカード、ブランディングタイプ、オリジナルなど、複数のテーマから好みのワールドを選べるようになりました。たとえば、美術作品の展示にはギャラリータイプ、瞑想やスピリチュアル体験にはオラクルカードのロータスの部屋を選ぶなど、目的に応じた雰囲気や機能を持つ空間を簡単に選択することができます。
プロ版では、自分で作成した3Dワールドをアップロードし、オリジナルのメタバース空間も作れるようになりました。このワールドアップロード機能導入により、ブランドに合わせたカスタム空間を作成したり、活用用途に応じて特別な空間を用意するなど、利用者のアイデア次第で無限の可能性が広がります。「自分が思い描く理想の世界観を反映したメタバース」を作りたいと考えている企業やクリエイターに最適な機能となっております。
ライト版ではロボット型のアバターしか利用できませんでしたが、プロ版では人型アバターが選べるようになりました。メタバースプラットフォーム「Vma plus Station」と同じ一貫したデザインを適用することにより、メタバースプラットフォーム上のメタバース空間とプラグインで作ったメタバース空間との見た目がバラバラになることなく、統一感のある視覚的な空間を提供します。
プロ版では、タオル回し、拍手、ジャンプなどのアバターアクションを行えるようになりました。他のアバターは見えないものの、自分自身がその空間で自由に動き回り、さまざまなアクションを使ってバーチャル体験をより楽しむことができるようになりました。
Tailwind CSSは保守性や拡張性の高さなどから注目されているCSSフレームワークなのですが、とっつきにくさがあるのも事実。
本書は、そのハードルを少しでも下げるべく、Tailwind CSSの導入(CHAPTER 01)から、実践的な利用方法(CHAPTER 11~12)を紹介、手を動かしながら学べる内容になっているので、初学者の方でも実践して学んでいくことができます。
CHAPTER 02~10ではよく使われるTailwind CSSのクラスを紹介しており、これはTailwind CSSの公式Webサイトに記載のあるものをまとめた形となっています。
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