WEBに氾濫する情報を斜め読みしつつ、独自の持論を展開してきたいと思います。
東大・京大生のバイブル「思考の整理学」の著者・外山滋比古さんが、自分史を書くコツ=「人生の整理学」を伝授する一冊。
外山滋比古さんが、自分史を書くコツ=「人生の整理学」を伝授。
「自分史はえらくなくてよい。自分のことを自分で書けばよいのだから面倒がない。書きたいから書く」。
今日から誰でもできる、知的に〈老い〉を愉しむヒントがここに、無我夢中で歩んできた人生にちょっと一息。これまでをふりかえってみませんか?
▼「まえがき」より
「なかば無我夢中に生きてきた人が、ちょっと一息つけるようになると、立ち止まって、来しかたをふり返りたくなるようである。ひところアメリカでは生活の安定した人たちの間で、専門家に頼んで家系図をこしらえるのがはやったことがある。日本では、そういうとき、家系ではなく、自分の歩んできたあとを記録しようとする人がふえている。そして、自分史という新しいジャンルが生まれた。自分史を書こうと思っている人、そうまではっきりとしていなくても、なんとなく自己表現を求めている人が多くなってきたのは知的生活の向上のあらわれといってよいであろう。この本はそういう人たちに、いくらかでも参考になるようにと願って書かれたものである。せっかくの自分史である。すこしでもすぐれた作品であってほしい。すくなくとも、第三者にとってまるでおもしろくない、一人よがりだと言われないようにするにはどうしたらよいか、それを主眼にしている。」
ファーウェイが、独自開発OSの「鴻蒙(ホンモン、英文名はハーモニーOS)」を世に送り出して4年余りとなるのですが、ついにグーグルのOS「アンドロイド」との完全決別に向けたスケジュールを公表しました。
鴻蒙の次期バージョンとなる「鴻蒙・星河版(ハーモニーOSネクスト)」のソフトウェア開発者向けプレビュー版をリリースし、このバージョンは鴻蒙向けに開発された「ネイティブアプリ」にのみ対応するとのことで、アンドロイド用アプリを動作させるための互換機能が廃止されているようで、2024年4~6月期に開発者向けのベータ版を公開し、10~12月期に(一般ユーザー向けの)製品版をリリースする計画となっています。
HarmonyOSを搭載したデバイスは、7億台を超えているということのようで、中国内を中心にエコシステムの構築を進めており、白物家電メーカーの美的集団との提携も公表され、HarmonyOSをベースに産業イノベーション、技術応用、商業発展などにおいて全面的に協力することで合意したとのことで、網易(NetEase)や京東集団(JD.com)などの大手ITはいずれもHarmonyOSに対応するアプリケーションの開発に精力的な゙姿勢を示しています。
wp-env を使えば、プラグインやテーマのビルド用とテスト用の WordPress ローカル環境を簡単にセットアップすることができます。
というのも、wp-envはWordPress公式が出している制作環境のツールでDockerとnpmさえあれば、これまでのようにMAMPやXAMPP、はたまたLocal by Flywheelに頼ることなく、WPのローカルサイトを作成してくれます。
こうなってくると、いよいよDockerを勉強しないといけないなぁ。
プラグインやテーマ開発をするためのWordPressのローカル環境を簡単にセットアップできるんだから、避けようがない。
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