WEBに氾濫する情報を斜め読みしつつ、独自の持論を展開してきたいと思います。
ファーウェイが、独自開発OSの「鴻蒙(ホンモン、英文名はハーモニーOS)」を世に送り出して4年余りとなるのですが、ついにグーグルのOS「アンドロイド」との完全決別に向けたスケジュールを公表しました。
鴻蒙の次期バージョンとなる「鴻蒙・星河版(ハーモニーOSネクスト)」のソフトウェア開発者向けプレビュー版をリリースし、このバージョンは鴻蒙向けに開発された「ネイティブアプリ」にのみ対応するとのことで、アンドロイド用アプリを動作させるための互換機能が廃止されているようで、2024年4~6月期に開発者向けのベータ版を公開し、10~12月期に(一般ユーザー向けの)製品版をリリースする計画となっています。
HarmonyOSを搭載したデバイスは、7億台を超えているということのようで、中国内を中心にエコシステムの構築を進めており、白物家電メーカーの美的集団との提携も公表され、HarmonyOSをベースに産業イノベーション、技術応用、商業発展などにおいて全面的に協力することで合意したとのことで、網易(NetEase)や京東集団(JD.com)などの大手ITはいずれもHarmonyOSに対応するアプリケーションの開発に精力的な゙姿勢を示しています。
作って学ぶ!仕組みや全体像、必要な技術やツールをまるっと解説。
本書は前著「Python3で学ぶ!プログラミングはじめの一歩」を理解した読者に最適な続編となっており、前作の「実践的な学習」のスタイルを継承しながら、今回はWebアプリケーション開発に特化した内容となっています。
Pythonやプログラミングの基礎を扱っている前著に続き、本書ではWebアプリケーションの設計原理、関連する技術スタック、そしてその運用メカニズムについて具体的に解説していて、Webアプリケーションの基本から高度な概念まで、全体的な理解を得ることができます。
一歩一歩確実にスキルを積み上げたい方、次のレベルのWebアプリケーション開発者を目指す方におすすめ。
アナリストによる予測では、2018年に発表される新型iPhoneはすべてのモデルに顔認証機能であるFace IDが搭載されかもしれないのだそうですよ。
このFace IDは11月発売のiPhone Xで初めて利用されることになるのですが、正直やめて欲しいですね・・・。
そもそも発表会でもデモ失敗していますし、わざわざ「Touch ID」の利便性をなくし、毎度毎度スマホに顔を見せるなんて馬鹿らしいです。
おまけに、iPhone XのFace IDに登録できる顔は1人だけのようで、複数ユーザーの使用は想定していないということですから、ますます必要ありませんね。
しかし、最近のアップルはどうしちゃったんでしょうね?
これまでは使い勝手の悪かったものの使い勝手をよくして発表し、ユーザビリティ第一に考えられていたと思うのですが、ここのところは、まるで使い手の気持ちを一切無視したかのような、テクノロジー中心に動いています。
また、そのテクノロジーも驚くようなものであれば納得もできますが、実際には、あってもなくてもたいして困らないモノばかりで、ガッカリ感しかありません。
多分、アップルからはもう革新は生まれないのでしょうね・・・。
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