WEBに氾濫する情報を斜め読みしつつ、独自の持論を展開してきたいと思います。
2月15日に「"MINATO Innovation Circle" Web3.0時代のオープンイノベーション」がハイブリッド開催されます。
Web3.0(Web3)はブロックチェーンを基盤とした新しいインターネットの概念で、次世代型のインターネットとして注目されていて、2022年には、日本を含めた各国政府がWeb3.0への取り組みを相次いで表明したことも話題となっています。
また日本の成長戦略としてもWeb3.0は欠かせない要素となっており、本セミナーでは、Web3.0 の基礎知識や税制における注意点をおさえつつ、Web3.0 ビジネスの価値や協業事例・オープンイノベーションの可能性を探っていきます。
無料でWebサイトのページスピードや課題を自動解析するLPOチェッカーがリリースされました。
診断したいランディングページなどのWebサイトのURLをコピー&ペーストし「分析を開始」ボタンを押すだけで完了という簡単さで、得られる項目としては、現時点では動作速度を検証した「パフォーマンス」とユーザーの利用しやすさを検証した「ユーザビリティ」で、各項目に対して具体的な改善内容が提示されるのも特徴となっており、これにより打ち手の検討がスムーズに行えるようになるのだとか。
今後もLPOチェッカーはアップデートを繰り返していく予定となっていて、実装予定としては、類似するWebサイトの自動収集などがあるようです。
世の中のマーケティングツールの多くは、1つめの「分析による課題の抽出」までしか対応しておらず、そこにかかる費用は規模の小さな企業では負担することが難しく、規模の大きな企業でも使いこなせない場合に負債としてのしかかってきます。
その課題を解消することを目的として、LPOチェッカーを開発されたようです。
ついにIEの終焉となりましたが、そんなブラウザの世界シェアで現在1位となっているのは、「Chrome」で、そのシェア率は64.95%(2022年5月末時点)なのだそうです。
そしてシェア2位となっているのは、アップルの「Safari」で19.01%と、1位のChromeのシェア率は異常なくらいですね。
とはいえ、2位の「Safari」もiPhone、iPadなどのApple製品だけでのシェアですから、こちらもかなり健闘している感じ。
ちなみにこの「Chrome」と「Safari」で全体の83.96%をマークしているのですから、もう圧倒的ですよね。
3位以下は「Edge」で3.99%、「Firefox」で3.26%となり、以降「Samsung Internet」の2.85%、「Opera」の2.11%となっており、6月16日にサポートが終了したIEのシェア率は0.64%だったのだとか。
1%にも満たない「IE」をよくもここまでサポートしてきたとほめるべきでしょうかね?
ちなみにこのブラウザランキング、日本国内だけに絞ると、Chromeが1位を守っていることには変わりありませんが、そのシェア率は50.21%となり、2位のSafariが27.11%とシェア率が高くなっているようで、これは日本国内におけるiPhoneの人気の高さが要因となっているのでしょうね。
3位以下は「Edge」12.9%、「Firefox」4.78%、「IE」1.53%となり、思った以上に「IE」のシェアが高い。
まぁ、これ、日本の企業がいまだにアホのように「IE」でなければアクセスできないということをやっているからでしょう。
本当に、日本はITに弱いですね・・・
最新記事
カテゴリー
最古記事