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WEB情報theories

WEBに氾濫する情報を斜め読みしつつ、独自の持論を展開してきたいと思います。

栃木女児殺害事件の担当弁護士が盗撮

宇都宮市の弁護士が、女性のスカートの中を盗撮したとして県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されました。

この弁護士は、2005年に起きた栃木女児殺害事件で、殺人罪に問われた勝又拓哉被告の弁護団の一員だったうえ、県弁護士会の役員だったほか、法科大学院の非常勤講師を務めていたとのことで、よくも、こんな人間が人の上に立てたものですね。

女児殺害の被告人を盗撮弁護士が弁護するなんて、世の中恐ろしいものです。

この小一女児殺害事件の裁判員裁判では、宇都宮地裁が2016年4月に、勝又拓哉被告に無期懲役を言い渡しており、県弁護士会は、取り調べの録音・録画(可視化)を義務化する刑事訴訟法改正案に関し「可視化の義務化が不十分だ」などとして、廃案を求める会長声明を出していました。

しかし、この裁判は、冤罪の可能性もありますから、取り調べの録音・録画(可視化)の義務化はぜひとも成立してほしいですね。

警察は、思っている以上に不祥事が多いですからね。

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