WEBに氾濫する情報を斜め読みしつつ、独自の持論を展開してきたいと思います。
アナリストによる予測では、2018年に発表される新型iPhoneはすべてのモデルに顔認証機能であるFace IDが搭載されかもしれないのだそうですよ。
このFace IDは11月発売のiPhone Xで初めて利用されることになるのですが、正直やめて欲しいですね・・・。
そもそも発表会でもデモ失敗していますし、わざわざ「Touch ID」の利便性をなくし、毎度毎度スマホに顔を見せるなんて馬鹿らしいです。
おまけに、iPhone XのFace IDに登録できる顔は1人だけのようで、複数ユーザーの使用は想定していないということですから、ますます必要ありませんね。
しかし、最近のアップルはどうしちゃったんでしょうね?
これまでは使い勝手の悪かったものの使い勝手をよくして発表し、ユーザビリティ第一に考えられていたと思うのですが、ここのところは、まるで使い手の気持ちを一切無視したかのような、テクノロジー中心に動いています。
また、そのテクノロジーも驚くようなものであれば納得もできますが、実際には、あってもなくてもたいして困らないモノばかりで、ガッカリ感しかありません。
多分、アップルからはもう革新は生まれないのでしょうね・・・。
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