WEBに氾濫する情報を斜め読みしつつ、独自の持論を展開してきたいと思います。
アナリストによる予測では、2018年に発表される新型iPhoneはすべてのモデルに顔認証機能であるFace IDが搭載されかもしれないのだそうですよ。
このFace IDは11月発売のiPhone Xで初めて利用されることになるのですが、正直やめて欲しいですね・・・。
そもそも発表会でもデモ失敗していますし、わざわざ「Touch ID」の利便性をなくし、毎度毎度スマホに顔を見せるなんて馬鹿らしいです。
おまけに、iPhone XのFace IDに登録できる顔は1人だけのようで、複数ユーザーの使用は想定していないということですから、ますます必要ありませんね。
しかし、最近のアップルはどうしちゃったんでしょうね?
これまでは使い勝手の悪かったものの使い勝手をよくして発表し、ユーザビリティ第一に考えられていたと思うのですが、ここのところは、まるで使い手の気持ちを一切無視したかのような、テクノロジー中心に動いています。
また、そのテクノロジーも驚くようなものであれば納得もできますが、実際には、あってもなくてもたいして困らないモノばかりで、ガッカリ感しかありません。
多分、アップルからはもう革新は生まれないのでしょうね・・・。
アメリカの消費者製品安全委員会(CPSC)とサムスン電子が、新型スマホ「ギャラクシーノート7」に内蔵されたリチウムイオン電池の発火事故が報告されたことを受け、端末の電源を切って使用や充電もしないようにとユーザーに勧告しましたね。
また、この端末は日本での発売は行われていませんが、国土交通省が、航空機持ち込みについて、機内では電源を切ることや充電しないことを国内航空会社に要請しています。
この端末は既に250万台を販売しているそうで、すべての販売済み機器は新しいものに無償で交換されるのだそうです。
しかし、端末が爆発するなんて、ちょっと怖いですよね・・・。
バッテリーに欠陥があったようで、サムソンはリコールを実施すると発表し、このリコールはサムソンがスマホ端末で行う初めてのリコールとなるそうです。
このスマホは、虹彩認証や防水・防塵機能などを搭載し、とても話題を呼んだのですが、まさか爆発という予想外の自体に陥るとは思いもしませんでしたね。
宇都宮市の弁護士が、女性のスカートの中を盗撮したとして県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されました。
この弁護士は、2005年に起きた栃木女児殺害事件で、殺人罪に問われた勝又拓哉被告の弁護団の一員だったうえ、県弁護士会の役員だったほか、法科大学院の非常勤講師を務めていたとのことで、よくも、こんな人間が人の上に立てたものですね。
女児殺害の被告人を盗撮弁護士が弁護するなんて、世の中恐ろしいものです。
この小一女児殺害事件の裁判員裁判では、宇都宮地裁が2016年4月に、勝又拓哉被告に無期懲役を言い渡しており、県弁護士会は、取り調べの録音・録画(可視化)を義務化する刑事訴訟法改正案に関し「可視化の義務化が不十分だ」などとして、廃案を求める会長声明を出していました。
しかし、この裁判は、冤罪の可能性もありますから、取り調べの録音・録画(可視化)の義務化はぜひとも成立してほしいですね。
警察は、思っている以上に不祥事が多いですからね。
最新記事
カテゴリー
最古記事