WEBに氾濫する情報を斜め読みしつつ、独自の持論を展開してきたいと思います。
tatCounterが、2021年1月のデスクトップブラウザのシェアを発表したのですが、これによればGoogle Chrome、Microsoft Edge、Operaのシェアが増加し、SafariとFirefoxのシェアが減少したのだとか。
そんな中、日本におけるシェアでは、Chrome、Internet Explorer、Firefoxのシェアが減少し、EdgeとSafariのシェアが増加しているのだそうで、この感じだと日本のユーザは、買ったばかりのPCのブラウザは、そのPC標準のブラウザをそのまま使っているようですね。
ちなみに、世界も日本もChromeのシェアが過半数を占めているようで、あいかわらずデスクトップ向けのWebブラウザとして強い影響力を持っているのだそうですが、2位のブラウザとなると、世界と日本では大きくことなるようで、世界ではSafariが2位となっているのですが、日本においては、Edgeが2位を占めているのだそうで、そのEdgeも増加傾向を示しているようで、さらに恐ろしいことに日本はIEのシェアも高い状態が続いているのだとか。
まぁ、これを見ると日本のユーザがあまりに無頓着といいますか、与えられたものを与えられたまま使うという、なんとも国民性の出る結果となりましたね。
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