WEBに氾濫する情報を斜め読みしつつ、独自の持論を展開してきたいと思います。
プライバシー保護に重点を置くオランダのサイバーセキュリティ企業Surfsharkが、5月現在のアメリカのトップ10ブラウザを対象に実施した「飛び抜けて貪欲にユーザー情報を収集しているWEBブラウザ」の調査によれば、収集しているデータの種類は、他の9ブラウザが収集しているデータの平均は6種類にとどまっているところ、Google Chromeが圧倒的な20種類も収集しているのだとか。
2番目に多いのが「Microsoft Bing Search」で12種類、3番目の「Pi Browser」が9種類のデータを収集しており、4番目以下はAppleの「Safari」、Mozilla「Firefox」「Microsoft Edge」「DuckDuckGo」「Opera」「Brave Browser」「Tor Browser」の順となっているようです。
Chromeが収集しているのは、ユーザーの連絡先リストや金銭情報、位置情報、閲覧履歴、検索履歴、ユーザーコンテンツ、識別子、使用状況データ、診断情報などで、連絡先リスト(ユーザーのスマートフォンやアドレス帳、SNSから収集)と金銭情報(決済手段やカード番号、銀行口座情報など)を収集しているブラウザはChromeのみだったというのですから、今後の利用を考えたいですね。
これからPHPを習得したいという方のために、PHPとWebアプリケーションの作り方の基本を解説した入門書が、アップデートされて販売。
大好評のPHP入門書が現在の環境に合わせて待望のアップデート!
変数、演算子、条件分岐、配列、ループ処理といったPHPの基本的な文法と使い方をマスターし、その後、シンプルなWebアプリケーションを作成しながら、PHPプログラミングの考え方と書き方を実践的に学んでいくことができる書籍で、その他、Web APIやMySQLデータベースからデータを取得する方法、データのバリデーション、ログイン機能、セッション管理、セキュリティに関する重大な注意点など、現場で必要とされる基礎がしっかりと習得することができます。
プログラムは、ひとつひとつの機能をステップバイステップで丁寧に積み上げながら作成していく形となり、途中で挫折せずに進めていくことができるので、本書を通じて、現場のPHP力の土台をしっかりと養っていきたいですね。
Tailwind CSSは保守性や拡張性の高さなどから注目されているCSSフレームワークなのですが、とっつきにくさがあるのも事実。
本書は、そのハードルを少しでも下げるべく、Tailwind CSSの導入(CHAPTER 01)から、実践的な利用方法(CHAPTER 11~12)を紹介、手を動かしながら学べる内容になっているので、初学者の方でも実践して学んでいくことができます。
CHAPTER 02~10ではよく使われるTailwind CSSのクラスを紹介しており、これはTailwind CSSの公式Webサイトに記載のあるものをまとめた形となっています。
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