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WEB情報theories

WEBに氾濫する情報を斜め読みしつつ、独自の持論を展開してきたいと思います。

世界のCMSシェア約60%

ワードプレスは、世界のCMSの中では6割のシェアを持っています。
コレって、凄いことですよね。

CMSといえば、ワードプレス以外にも、Movable TypeやDrupal、Joomla! 、XOOPSなどたくさんの種類があるのですが、そんな中で6割なのですから。

まぁ、人気のひとつとしては、「無料」で使用できること1番でしょうし、あとは多くのユーザが利用しているから、困ったときにWEB検索すると大抵の場合、答えが見つかるというところではないでしょうか?

先程はCMSのうち6割のシェアとなっていますが、全世界のWEBサイトにおいても3割のサイトがワードプレスなのですから、もう1強といってもいいでしょうね。

ワードプレス

もともとこのワードプレス、生まれとしてはブログツールとして登場したのですが、いまでは企業のホームページや様々なメディアサイトなどでも利用されていて、数多くのプラグインがあるんですよね。

例えば、SNSサイトを作ろうと思ったら「BuddyPress」というプラグインがありますし、ECサイトを作ろうと思ったら「Welcart」や「WooCommerce」などのプラグインも用意されています。

とにかく、作れないサイトはないといっても過言ではないでしょうね。
もちろん、それなりの知識などは必要となりますが、一度サイトを作成してしまえば、更新作業やメンテナンスなどは、ワードプレスの知識がなくとも、誰でもがブログを更新する程度の技術だけでも運営することができますし、サイト管理者のアカウントとコンテンツ制作のアカウントを分けることができますから、おおきなトラブルが起きにくいんですよね。

まぁ、開発する側としても「小テーマ」といって、各種のテーマを安全に必要な部分だけを変更できる機能などもありますから、一度ワードプレスに慣れてしまうと、もう静的ページなんて作ってられません。

デザイナーであっても、多少PHPを覚えれば簡単に運用できますし、覚えておいて損はないでしょう。

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コピペチェックが可能なワードプレスプラグイン

コピペチェック

120万記事以上のコピペチェック実績のある「Copy Content Detector」の技術を応用したワードプレス内に組込む事が可能になるプラグインが登場!

これによって、ワードプレス内で簡単に文章のコピペチェックが行えるだけでなく、定期的なチェックを行う事で記事の盗作チェックも行う事もできるのだそうです。

とはいえ、無料で利用できるわけではなくて、以下のような料金体系となっています。

  • ワードプレスチェックミニ(月間30記事 2万文字 990円)
  • ワードプレスチェックライト(月間50記事 4万文字 1,490円)
  • ワードプレスチェックレギュラー(月間100記事 8万文字 2,980円)
  • ワードプレスチェックラージ(月間200記事 16万文字 5,980円)

詳しくは、コチラ

WordPress

オープンソースでブログを作成できるツールとして、WordPress (ワードプレス) というものがあります。

このWordPressは、もともと簡単にブログを更新するために生まれてきたのですが、現在では、ネット検索におけるSEOとの相性がとてもよく、ブログ更新ツールというだけに留まらず、現在では、このWordPressでwebサイトを構築していくことが流行してきています。

もともとWordPressは、ブログを更新をすることに重きをおいているので、webサイトの知識やhtmlを知らない人でも簡単に記事を書くことができ、簡単な操作で文字の色や大きさなどを変えることができます。

そんなこともあり、企業などでは、この簡単に操作できるという利点を活かし、いままでのようなWEB制作会社に頼りっぱなしの更新作業を、自社で更新していこうというスタイルが定着しつつあります。

この場合の利点は、ニュースなど更新タイミングが重要な情報を、いちいち制作会社を通すことなく自分たちのタイミングで更新することができるうえに、制作会社に頼む煩わしさや手間が省ける上、金銭のトラブルもなくなるということにあります。

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