WEBに氾濫する情報を斜め読みしつつ、独自の持論を展開してきたいと思います。
2月15日に「"MINATO Innovation Circle" Web3.0時代のオープンイノベーション」がハイブリッド開催されます。
Web3.0(Web3)はブロックチェーンを基盤とした新しいインターネットの概念で、次世代型のインターネットとして注目されていて、2022年には、日本を含めた各国政府がWeb3.0への取り組みを相次いで表明したことも話題となっています。
また日本の成長戦略としてもWeb3.0は欠かせない要素となっており、本セミナーでは、Web3.0 の基礎知識や税制における注意点をおさえつつ、Web3.0 ビジネスの価値や協業事例・オープンイノベーションの可能性を探っていきます。
無料でWebサイトのページスピードや課題を自動解析するLPOチェッカーがリリースされました。
診断したいランディングページなどのWebサイトのURLをコピー&ペーストし「分析を開始」ボタンを押すだけで完了という簡単さで、得られる項目としては、現時点では動作速度を検証した「パフォーマンス」とユーザーの利用しやすさを検証した「ユーザビリティ」で、各項目に対して具体的な改善内容が提示されるのも特徴となっており、これにより打ち手の検討がスムーズに行えるようになるのだとか。
今後もLPOチェッカーはアップデートを繰り返していく予定となっていて、実装予定としては、類似するWebサイトの自動収集などがあるようです。
世の中のマーケティングツールの多くは、1つめの「分析による課題の抽出」までしか対応しておらず、そこにかかる費用は規模の小さな企業では負担することが難しく、規模の大きな企業でも使いこなせない場合に負債としてのしかかってきます。
その課題を解消することを目的として、LPOチェッカーを開発されたようです。
WordPressで作られたWebサイトとローコード開発プラットフォーム「SPIRAL(スパイラル)」のデータベースを連携し、簡単に会員サイトの制作ができるWordPress公式プラグイン「WP Member Login by SPIRAL」の新バージョン1.2が2022年8月1日より提供開始されました。
内部ロジックの変更によるSPIRALとWordPressの連携APIリクエスト数の減少だけでなく、APIリクエストをキャッシュできるようになったことで、セキュリティ性能はそのままに、従前に比べAPIリクエスト回数を80%程度削減でき、今までより同時ログイン処理を効率的に行えるようになり、これにより、ユーザーはAPIリクエスト数の拡張をすることなく、コストを抑えて会員サイトを運用できるようになります。
会員サイトログイン後に外部ページへ遷移する際のショートコードが複数の認証パラメータに対応し、動画サービスなど複数の認証パラメータを必要とする外部サービスへの連携も可能になるため、会員サイト内で提供できるコンテンツを拡充でき、会員向けサービスの質を向上させることができます。
ログイン認証先として「SPIRAL ver.1」に加え、Webサイトの作成から登録データの運用までワンストップでできるローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.2」の選択が可能になりました。これにより、「SPIRAL ver.2」で多言語対応の登録フォームを作成できるだけでなく、会員データの操作権限管理を容易に設定でき、運用業務の利便性が向上します。
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