WEBに氾濫する情報を斜め読みしつつ、独自の持論を展開してきたいと思います。
無料でWebサイトのページスピードや課題を自動解析するLPOチェッカーがリリースされました。
診断したいランディングページなどのWebサイトのURLをコピー&ペーストし「分析を開始」ボタンを押すだけで完了という簡単さで、得られる項目としては、現時点では動作速度を検証した「パフォーマンス」とユーザーの利用しやすさを検証した「ユーザビリティ」で、各項目に対して具体的な改善内容が提示されるのも特徴となっており、これにより打ち手の検討がスムーズに行えるようになるのだとか。
今後もLPOチェッカーはアップデートを繰り返していく予定となっていて、実装予定としては、類似するWebサイトの自動収集などがあるようです。
世の中のマーケティングツールの多くは、1つめの「分析による課題の抽出」までしか対応しておらず、そこにかかる費用は規模の小さな企業では負担することが難しく、規模の大きな企業でも使いこなせない場合に負債としてのしかかってきます。
その課題を解消することを目的として、LPOチェッカーを開発されたようです。
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